2018年1月に読んだ本

『デザインの仕事』寄藤文平
江藤淳大江健三郎 戦後日本の政治と文学』小谷野敦
『餓鬼道巡行』町田康
『俺の日本史』小谷野敦
『本の顔 本をつくるときに装丁家が考えること』坂川栄治

2018年1月8日(月)の日記

正月休みは元日に茨城にある実家に顔を出しそのまま一泊した以外は遠出することもなく、子どもと過ごしたり池袋や新宿をぶらぶらして過ごした。

十二連休ともなると最後の方は時間を持て余してしまい、毎日書店に行っていたが、数日掛けて買ったのは二冊だけだった。デザイン関連の書籍でおもしろそうなものを探していたのだが、その内訳は小説と伝記である。

現在勤めている会社を夏に辞めるつもりでいるので、気休めに「独立」や「フリーランス」の文字をタイトルに掲げた本をパラパラっと見たりするのだが、先日手に取った本は冒頭から、社員を殴ったりときには蹴ったりするという某デザイナーのインタビューが掲載されており、「僕は独立はすすめません」と言っていて、彼はいまでは一切デザインができなくなっているとひとづてに聞いたこともあるし、そりゃあ優秀なスタッフは囲っておきたいだろうな、と思ったら本に興味が失せて閉じてしまった。とはいえ、その辺の噂の真意の程は不明だが、まぁ他に読むべき本はあるだろう(と思いつつ、まったくデザインと関係ない本を買った)。

2018年1月1日(月)の日記

トイレの中で新年を迎えてしまい、少し情けない気持ちになった。とはいえ、そんな些末なことにしゅんとした顔をしたくもないので背筋を伸ばしてリビングに戻ると、彼女から「トイレの中で日付が変わっちゃったね」と言われた。テレビを観ながら飲んでいた酒はすでになくなっており、息子と娘はとっくに寝ていたが、もう少しだけ飲みたい気持ちがしたのでコンビニで一本だけチューハイを買ってくると、彼女も寝てしまっていた。

元旦の朝食は雑煮に紅白なます、酢だこ、筋子、松前漬け。お屠蘇代わりに発泡日本酒の小瓶。紅白なますナンプラーを使ったベトナム風の味付けでとても美味かった。

午後から息子が父親の実家に泊まりに行くため、彼女が新宿まで送り届けに行った。娘も一緒に連れられていったため、ひとり部屋で過ごそうとしたが、家事にも身が入らないし、しばらくぼーっと過ごしたあと、外に出た。

2017年12月に読んだ本

『観察の練習』菅俊一
『ルポ川崎』磯部涼
『職業としての地下アイドル』姫乃たま

2017年11月に読んだ本

『降伏の記録』植本一子
『ドレス』藤野可織
『純文学とは何か』小谷野敦
『忌中』車谷長吉

2017年11月17日(金)の日記

先日、目当てのカレー店に行ったところ、店舗が入っているビルまで辿り着いたにもかかわらずフロアガイドに別の店名が書かれていたため、潰れたのかとあっさり諦めて別の店に行った。

しかし、後日Instagramでその店のカレーの画像を投稿している人がいたため、見落としていたのかと再訪。すると、今度は店は見つかったが、臨時休業だった。仕方なく、書き留めていた行きたいカレー店リストから、徒歩圏内の気になっていたスープカレーの店を選んで向かったが、これが思いのほか遠かった上に周辺の路地が入り組んでおり辿り着くのに骨が折れた。こちらの勝手な理由とはいえ、苦労してありついた昼飯でもあるし、不味かったらやりきれないな、と思って食べたところ、びっくりするほど美味かった。

2017年11月18日(土)の日記

午前八時に目が覚めるが、寒くて布団から出られず、九時にようやく起床。お昼頃から彼女と子どもたちと待ち合わせて、花園神社の酉の市に行く予定になっていたが「息子の機嫌が悪く難しい」とのメール、今日は彼女の家で過ごすことになった。

池袋駅ブックオフに本を売り810円の査定。予想通りの金額ではあったが、紙袋とバッグで三十冊以上持っていったので少しがっかりする。続いてディスクユニオンにCDを売りに行き、査定時間の間にサンシャイン60の地下のトプカでカレー。

ここ二週間、毎日カレーを食べていて、日によっては二回食べることもあるが、いっこうに飽きない。ひとくちにカレーと言っても店によって味が全然違い、毎日別の食べ物を食べているようなところがあるから飽きないのかもしれない。まぁ、それはカレーに限ったことではないと思うが、以前チャーハンにハマったときは十日ほど食べてやめてしまった。

ディスクユニオンの査定額は一万円を超えていて、こちらは予想以上だったため面食らったが、本人確認書類の不備で後日あらためて来店することになった。来週の引越しに向けて色々処分している。服も売りたい。

娘をだっこした彼女と待ち合わせ。息子は? と訊くと機嫌が直り義母、義父と一緒に酉の市に行ったとのこと。買い物がしたいが、家に時間指定の荷物が届くとのことで、買い物を任せて、私と娘は先に帰宅、昼飯を食べさせる。

帰宅した彼女に夕飯はカレーと言われ、二食続けて同じメニューになることを知るが、素直にうれしい。息子が帰宅、夕飯は酉の市で焼き鳥などを食べて済ましたとのことだったが、カレーも平らげていた。不機嫌ときいていたが非常に上機嫌で安心する。